メインコンテンツへスキップ
GIGAGAME
ワンダと巨像

ワンダと巨像

Shadow of the Colossus

PS4
ジャンル 不明
発売日 2018年2月8日
Metacriticスコア
91 好評

注目のゲームタイトルが登場。魅力的なゲーム体験をはじめとする多彩なシステムが魅力。ps4版の最安値をGIGAGAMEで価格比較しよう。

REVIEW 編集部レビューを読む

🔍 他のストアで探す

📊 最安値推移

価格履歴データを収集中...

毎日の価格取得が始まるとグラフが表示されます

📝 ワンダと巨像について

ワンダと巨像はソニー・インタラクティブエンタテインメントから 2018年2月8日に発売された ゲーム で、PS4に対応しています。 開発はBluepoint Gamesが担当。 Metacriticでは91点(好評)を獲得しています。

GIGAGAMEではワンダと巨像の価格を1つのストアで比較できます。 現在の最安値は楽天市場の¥1,180。 価格は毎日自動で更新されるので、いつでも最新の最安値をチェックできます。

REVIEW GIGAGAME編集部レビュー

16体の巨像との対話——『ワンダと巨像』リメイクは、ゲーム史上最も美しい孤独を蘇らせた

タケシ(GIGAGAME編集部) 2026年3月13日 PlayStation 4でプレイ 約15時間(本編クリア+タイムアタック途中)プレイ

2005年のPS2版をブルーポイントゲームズがゼロから完全リメイク。16体の巨像との一対一の戦い。雑魚敵ゼロ、NPC不在の広大な禁断の地。この「何もない世界」が、なぜこれほど心を揺さぶるのか。PS4 Proで4K HDR対応。メタスコア91点。

91
必携の名作

巨像の目から光が消える瞬間。あの瞬間に感じる罪悪感と達成感の混在——これを味わえるゲームは、世界中探してもこの一本だけです。ブルーポイントが蘇らせた禁断の地は、2018年のPS4でも、2026年の今でも、ゲーム史上最も美しい孤独です。

GOOD

  • + ゼロから再構築された圧倒的なビジュアル——PS4世代最高クラス
  • + 16体の巨像が全て唯一無二のボス戦×パズル×物語
  • + 意図的な空虚さが生む、唯一無二の雰囲気
  • + PS4 Proで4K/30fps or FullHD/60fpsの選択

NOT GOOD

  • - 馬Agroの操作が狭い場所でストレス
  • - 巨像にしがみつく時のカメラワークが不安定
  • - 空虚な世界が合わない方には退屈に感じる可能性

雑魚敵がいません。

NPCもいません。

町も、店も、レベルアップも、装備変更もありません。

あるのは、広大な禁断の地と、16体の巨像と、一頭の馬だけ。

それなのに——いや、だからこそ、『ワンダと巨像』は20年経っても忘れられない作品なのです。

ブルーポイントが蘇らせた「記憶の中のゲーム」

PlayStation LifeStyleのレビューにこんな言葉があります。

「ブルーポイントが記憶の中のゲームを抽出したかのよう」。

まさにその通りでした。

PS2版を遊んだ方なら、あの世界を思い出してください。

あの荒涼とした平原、苔むした遺跡、光が差し込む神殿。

記憶の中のあの美しさ——PS4版は、その記憶そのものです。

全アートアセットがゼロから再構築されました。

Push Squareのレビューでは「PS4が2018年に提供できる最高のもの」と評されています。

水面の波紋、木々の間を抜ける光、巨像の毛が風に揺れる。

PS4 Proなら4K HDR/30fpsか、フルHD/60fpsを選べます。

個人的には60fpsをおすすめします。

巨像にしがみついている時の操作の滑らかさが段違いです。

2体目の巨像を倒した時、その目から光が消えていくのをじっと見つめてしまいました。Trusted Reviewsのレビュアーが「恐ろしく悲しい」と書いたあの瞬間です。倒すべき敵を倒しただけなのに、なぜこんなに胸が痛むのか。この感情を味わえるゲームは、世界中探しても他にありません。

16体の巨像——全てが「対話」

巨像との戦いは、アクションではなく対話です。

まず観察する。

どこが弱点なのか。

どうすればそこに辿り着けるのか。

地形を利用するのか。弓で注意を引くのか。馬で駆け回って隙を作るのか。

Push Squareのレビューでは、鳥のような巨像に弓で注意を引き、翼にしがみつく戦いや、巨大な剣を持つ巨像の剣を駆け上がる戦いが紹介されています。

16体全てが完全に異なるアプローチを要求します。

一体倒すたびに「記念碑的な達成感」(PlayStation LifeStyleの表現)を味わえます。

そして同時に、あの罪悪感が押し寄せてくるのです。

💡 「何もない世界」の意味
このゲームには雑魚敵がいません。

NPCとの会話もほぼありません。

Push Squareは「ユビソフトのタワーの時代において」この空虚さが際立つと書いています。

でもこの「何もなさ」こそが核心です。

広大な平原を馬のAgroと二人きりで駆ける。

風の音と蹄の音だけが聞こえる。

次の巨像を見つけた瞬間、その静寂が一変する。

この静と動のコントラストが、16体それぞれの戦いを「特別な体験」にしているのです。

気になったところも正直に

馬のAgroの操作は、2018年のリメイクでも完璧ではありません。

Trusted Reviewsのレビューでは「方向転換のたびにスピードが落ちる」「ギクシャクした微調整の連続」と指摘されています。

狭い通路に入ると引っかかることも。

ただ、この「思い通りにならない感じ」は、生き物を操っている実感でもあります。

Agroは道具ではなく、相棒ですから。

巨像にしがみついている時のカメラワークは、やや不安定です。

特に巨像に振り回される場面では、画面の「上」がどっちなのか一瞬わからなくなることがあります。

PlayStation LifeStyleも「予測不能」と書いていますが、リアリティとフラストレーションの紙一重です。

そして、この作品は万人向けではありません。

雑魚敵を倒してレベルアップする快感、NPCとの会話、サブクエスト。

一般的なゲームにある「楽しさ」が意図的に排除されています。

この空虚さを「退屈」と感じるか「美しい」と感じるかで、評価は真っ二つに分かれるでしょう。

リメイクの教科書

✅ こんな方に全力でおすすめ
・ICOやトリコが好きだった方(上田文雄作品の最高傑作です)
・「雰囲気ゲー」が好きな方(ゲーム史上最高の雰囲気です)
・ボス戦が好きな方(16体全てが唯一無二)
・PS2版を遊んだ方(記憶の中のゲームが目の前に現れます)
・フォトモードで遊びたい方(この世界は美しすぎて撮らずにいられません)

メタスコア91点。

Push Squareが10/10、PlayStation LifeStyleが「The Perfect Remake」と評したこの作品は、ブルーポイントゲームズの最高傑作です。

巨像の目から光が消える瞬間。

Agroと並んで夕日を眺める瞬間。

最後の巨像を倒した後に訪れる、あの沈黙。

20年前のPS2の名作が、2018年のPS4で、ゲーム史上最も美しい孤独として蘇りました。

❓ よくある質問

ワンダと巨像はどのプラットフォームで遊べますか?
ワンダと巨像はPS4に対応しています。
ワンダと巨像の発売日はいつですか?
ワンダと巨像の発売日は2018年2月8日です。
ワンダと巨像の最安値はいくらですか?
ワンダと巨像の最安値は¥1,180(楽天市場)です。1つのストアで価格を比較できます。